投稿日: 2016年11月11日2020年9月9日 投稿者: ishii-reform石岡市 外壁屋根塗装・ウッドデッキ工事 施工事例のご紹介 いつもありがとうございます、リフォームアシスタントのとっちゃんです。 今回は、外壁屋根塗装工事の施工事例のご紹介をさせていただきます。 石岡市H様のお宅は塗装後10年経っていて、その時に濃い目の色を選んだ事もあり、 日焼け等で色褪せ・変色が気になっていました。 また、北側(道路側)の外壁が一部劣化して外壁の下地が見えていました。 今回は思い切ってカラーリングも一新したいとのご要望でしたので、 色決めについては、カラーサンプルだけではなく、 PCによるシュミレーションを何度も編集し直してじっくり色決めを行いました。 アクセントカラーについても、たくさんの色をシュミレーションで合わせて決めました。 当初多少奇抜かなと思いましたが、H様もご満足していただけました。 施工前のお写真 →北側(道路側) →南側 →外壁 →南側屋根 →北側(道路側)外壁の劣化部分 塗料は、 外壁:SK化研クリーンマイルドシリコン樹脂塗料2液性 屋根:SK化研ヤネフレッシュシリコン樹脂塗料2液性を使用しました。 前回塗装された際には水性塗料を使用されたということで、 今回は長持ちするように油性塗料を使用しました。 油性の場合、施工中の臭いが強いのですが、耐久性を重視してご提案しました。 屋根:チェスナットブラウン 外壁:H15-90D 樋、破風板:チョコレート 軒天:ホワイト 雨戸:ミルキーホワイト アクセント:ピニー 施工後のお写真 →北側(道路側) →南側 →外壁 →南側屋根 →北側(道路側)外壁の劣化部分 屋根の色も今現在は赤茶色から茶色にしました。 屋根材はコロニアル。 (薄い屋根材なので、定期的に塗装が必要な屋根材です。) 今の状態はまだ塗装で長持ちさせることができる状態でした。 このまま5~6年経つと、屋根材自体の痛みが更に進行してしまったでしょう。 特に2階の屋根は、お客様が直接見ることができない部分なので写真にて状況をご説明致しました。 塗装後10年位でも屋根は雨・風の影響を受けて痛みがでやすいんですね。 施工前と施工後を比べてみましょう。 施工前 濃いめの色で2トーンカラー 施工後 薄めのピンク系のカラーとアクセント 木部をこげ茶色で一新しました!! 大分イメージが変わりました。 ウッドデッキも新たに作り直し、アクセントの色と合わせて塗装しました。 塗料はキシラデコール(色:ピニー)。 ウッドデッキには、この塗料が長持ちでおススメです。 他社様との相見積でしたが、“ウッドデッキを作り替えたい”というご要望と、 “塗装だけでなく外壁の補修や雨樋の修理等まとめて対応できる”という点で 弊社にご依頼いただけました。 H様、この度は弊社をご利用くださいまして、ありがとうございました。 塗装工事や外壁の補修・雨樋の修理・ウッドデッキ工事等でお悩みの方はぜひご相談ください。 本日はご覧いただきまして、誠にありがとうございました。